設備管理部門

Introduction

概要

設備管理業務とは、建物や施設に設置されている各種設備の運用、保守、修繕などを行う業務のことを指します。

これらの業務を通じて、建物の安全性と快適性を維持し利用者の生活や仕事を支える役割を果たす大切な仕事です。

さまざまな施設や拠点で多くのスタッフが活躍しており各種設備機器の特性や目的を十分把握した上で、設備管理業務を行うため日々スキルアップをしています

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仕事のやりがい

主に設備管理業務は、電気設備・空調設備・消防設備・給排水設備の点検や修繕、工事などを中心に行います。

私たちの専門知識と技術を活かし、安心と快適な環境を提供することでお客様からの信頼を積み上げていく仕事です。

確かな技術と知識が求められる世界で、あまり表立って活躍する職種ではありませんが生活のインフラを支える大切な仕事を担っています。

また、幅広い知識が必要となるため常に自分の成長を感じることの出来る仕事です。

本社勤務

本社を拠点に、契約先施設の空調機器、電気設備、消防設備などの点検・整備・修繕や、貯水槽やフィルター、ダクト等の設備の清掃等を行う仕事です。

実務を通して専門的な知識・技術を身につけることができるだけでなく、入社後にも多数の資格取得が可能であるため、長期的なキャリア形成ができます。

求める人物像

向いている人・求める人材

  • 向上心があり、意欲的に資格取得や技術習得を目指せる方
  • お客様や同僚と積極的なコミュニケーションを図れる方
  • 一つ一つの仕事に効率的かつ丁寧に向き合える方

多数の資格を活かすことができますが、未経験でも勉強意欲があれば十分活躍することが可能です。
一生使える資格、仕事として手に職をつけることができます。

一日の流れ

  • STEP01
    出勤 定時に本社へ出勤します。
  • STEP02
    移動 作業内容に応じて、単独または複数名にわかれて、車で現場へ向かいます。
  • STEP03
    作業前準備 作業工程の再確認、安全衛生活動(KY活動)を実施します。
  • STEP04
    作業開始 契約内容によりますが、1日1現場で終わる場合もあれば、複数箇所の現場を回る場合もあります。
  • STEP05
    帰社 作業完了後、帰社して翌日の作業準備を行います。その後、事務所内で報告書や見積書などの作成を行います。

設備管理部門

常駐現場勤務

常駐勤務は、本社勤務とは異なり当社が管理する施設に直行直帰で勤務する形態となります。

施設内の設備の運転や保守、日・週・月単位で定められた点検、軽微な修繕などを行います。勤務先が限定的であるため、施設の細部まで深掘りした設備管理を行うこととなります。

求める人物像

向いている人・求める人材

  • 向上心があり、意欲的に資格取得や技術習得を目指せる方
  • お客様や同僚と積極的なコミュニケーションを図れる方
  • 一定のルーティンワークが得意な方

常駐型の設備管理では、契約内容によっては特定の資格が必要になる場合がありますが、指定が無ければ未経験からスタートすることができます。

一日の流れ

  • STEP01
    出勤 自身の担当現場へ出勤します。
  • STEP02
    巡回点検・清掃など 客先から依頼された軽微な修繕やフィルター交換・清掃などの作業を行う場合もあります。
  • STEP03
    その他作業 作業工程の再確認、安全衛生活動(KY活動)を実施します。
  • STEP04
    勤務形態 主にシフト制での勤務となります。現場によっては、早番・遅番などの作業を行う場合があります。

資格について

当社では未経験からでも業務を始めることが可能です。
業務に必要な資格やスタッフのキャリアアップのため、積極的に資格取得支援を行っており、この制度を利用して多くのスタッフが資格を取得しています。

活かせる・取得できる資格

  • 電気工事士(一種・二種)
  • 電気主任技術者(二種・三種)
  • 危険物取扱者(乙4 他)
  • 消防設備士(甲種・乙種)
  • 消防点検資格者(一種・二種)
  • ボイラー整備士・ボイラー技士(一級・二級)
  • 建築物統括管理者
  • 建築物環境衛生管理技術者
  • 建築設備検査員
  • 管工事・電気工事・土木工事等の施工管理技士
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