警備部 K.M
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Interview 02 ―
憧れの仕事で実現した夢のキャリア「ありがとう」の一言を大切に
K.M/警備部/2016年入社

Question 1いつ頃入社されましたか?
2016年の3月頃に中途で入社しました。
Question 2入社の決め手や理由を教えてください。
一言でいうと警備員のお仕事に憧れがあったという感じですね。私は家族と一緒にイベントやお祭りに参加するのが好きだったので、そこで警備員さんの活躍を見ていました。
警備員と警察官の差も分からないような年頃でしたが制服を着てビシッとした立ち振る舞いが「かっこいいな」と感じて、いつか自分もやってみたいと思っていたんです。
以前は介護の仕事をしていましたが、腰を痛めてしまって。そんな時に、子供の頃の夢を思い出して、この業界に足を踏み入れてみようと思いました。
憧れていた仕事をしている、ということで充実感がありますね。
難しいこともありますが、自分が思い描いていた業務を実際に手がけているという実感が、やりがいにつながっています。

Question 4今の仕事内容について教えてください。
私の主な業務は、工事現場での車両誘導、イベントの駐車場警備、そしてお客様の案内誘導です。
警備員の仕事というと、「一日中立ちっぱなし」というイメージがあるかもしれませんが、人員配置は適切に行われているので、過度な負担はありません。
もちろん、一人での現場もありますが、現場の人々とのコミュニケーションを楽しみながら仕事をすることができます。
Question 5入社してからの成長や変化は感じますか?
入社してからは、交通誘導警備2級の資格を取得して、現場のリーダーとして活躍するようになりました。
警備業界は年配の方が多いので、私が一番若いかもしれません。
でも、80歳以上でも現役で活躍する人もいますし、年齢を問わず長く続けられる仕事だと感じています。

Question 7どんな会社でしょうか。
私が所属する警備部を始め、どの部署でもやりがいのある会社だと感じています。
施設警備と交通誘導、雑踏警備もありますが大規模なイベントでは全員で協力して警備にあたるので、チームワークも良い会社だと思います。
Question 8先輩方はどんな人が多いですか?
年配の方が多いので孫の様に接してくれる人が多くて怖い人は全くいないです。
年配の方々からすれば「息子の世代」を通り越して「孫の世代」なのでとっても優しく、かわいがっていただいています(笑)。
Question 9最後に、どんな人がこの仕事に向いているでしょうか。
警備業界は高齢者が多いですが、年齢の壁は感じません。人から感謝され、長く続けられる仕事だという点で、多くの方に挑戦してほしいと思います。
あと、若い方が少ないので、ぜひ若い方にたくさん入ってもらいたいですね(笑)。