SDGsについて

世界が直面している環境問題。その解決に向けて

世界が直面している
環境問題。
その解決に向けて

国際社会は「持続可能な開発目標(SDGs)」を掲げ、各国、各企業がその実現に向けた取り組みを進めています。

その一環として、私たち常光サービス株式会社もまた、自社の事業を通じてSDGsの達成に貢献してまいります。

特に廃棄物処理・リサイクル業の果たす役割は、クリーンなまちづくりの、大きな基盤となっています。

循環型社会を推進していくべく、リサイクル率を向上させるための設備の導入や、回収した廃棄物を適正に選別・解体などを行うことによって、高いリサイクル率を実現し持続可能な都市の創出に貢献します。

GOALの設定

  • GOAL③「すべての人に健康と福祉を」

    GOAL③「すべての人に健康と福祉を」

    従業員の一人ひとりが心身ともに健康で働きやすい職場をめざし、労働環境や制度の改善に積極的に取り組み、健康管理に努めています。

    また、業務中や業務外での事故などを防止するため、安全で衛生的な労働環境の整備に取り組んでいます。

    • 健康診断受診、ストレスチェック実施の徹底
    • 職場の安全パトロールの実施
  • GOAL⑤「ジェンダー平等を実現しよう」

    GOAL⑤「ジェンダー平等を実現しよう」

    差別や各種ハラスメントを防ぐ体制を整備し、社内で差別や人権侵害がないよう努めています。

    • 定期的なコンプライアンス、ハラスメント教育を実施
  • GOAL⑧「働きがいも経済成長も」
    GOAL⑩「人や国の不平等をなくそう」

    GOAL⑩「人や国の不平等をなくそう」GOAL⑧「働きがいも経済成長も」

    • GOAL⑧「働きがいも経済成長も」
    • GOAL⑩「人や国の不平等をなくそう」

    ビルメンテナンス事業(総合清掃管理・設備管理・警備保安等)を通じて、良質な生活環境や労働環境の確保に寄与します。

    社内においては、国籍・性別・年齢を問わず多様な人材が十分に活躍できる環境の整備に取り組んでいます。

  • 国際交流の推進

    アジアを中心に外国籍の従業員や外国人技能実習生を積極的に雇用しています。日本や当社の技術や文化を学び、国際社会で活躍できる人材育成のための環境を提供・支援しています。

    2018年から外国人技能実習生(特定技能)の積極的雇用を進めています。

    日々の業務を通じて清掃の技術を学ぶだけではなく、組合と連携した日々の生活支援や、ビルクリーニング技能士の取得に向けた教育、日本文化を学ぶための社内レクレーション参加など、働きがいの増す環境を支援しています。
  • ダイバーシティの推進

    シルバー世代の人材でも積極的に雇用し、年齢制限を設けることなく個々人の体力や家庭の都合等に合わせて勤務時間や勤務場所を柔軟に変更し、長期的に活躍できる環境を支援しています。

    当社従業員の男女比は男性38%:女性62%で、年齢層は、60歳~69歳が約34%、70歳以上が約21%となっています。

    また、障がい者雇用にも力を入れており、特別支援学校からのインターンシップの受入れなどを行っています。
  • GOAL⑫「つくる責任つかう責任」
    GOAL⑬「気候変動に具体的な対策を」

    GOAL⑬「気候変動に具体的な対策を」GOAL⑫「つくる責任つかう責任」

    • GOAL⑫「つくる責任つかう責任」
    • GOAL⑬「気候変動に具体的な対策を」
    • ビルメンテナンス事業

      建物の老朽化を可能な限り抑制し、長く建物を利用できるように維持します。また適切な設備管理を通して、建物の省エネ対策と効率化に努めることでエネルギー消費と温室効果ガスの排出削減に貢献します。
    • 廃棄物・リサイクル関連事業

      より具体的な環境貢献を目指しています。廃棄物を新たな資源として再利用することで、資源の有効活用を促進し、廃棄物の発生を抑制します。

      これにより、持続可能な消費と生産を実現し、地球温暖化の抑制にも寄与します。廃棄物の適切な処理を行い、減容化を促進し、環境負荷を最小限に抑えることで地球の生態系を守り、持続可能な社会の実現に貢献しています。

      定期的に更新している「温室効果ガスの測定結果」は、私たちの環境貢献の具体的な証となっています。

私たち常光サービス株式会社は、これらの事業を通じて、
SDGsの達成に向けた取り組みを続けていきます。

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